条件付きメール送信のための高度な条件でのフィルタリング

条件付きメールフォームメールアドオンで設定する際、複雑な条件を持つフィルターを作成できます。条件付きロジックウィンドウの各条件には1つ以上の基準を含めることができ、AND/OR演算子を使用して基準が任意か必須かを指定できます。

Google Formフィルター

Google Formsでの高度な条件によるフィルタリング

Google Formsアドオンでは、複数の基準を持つ高度なフィルターを簡単に作成できます。以下に例を示します。

テキストフィールドの比較基準

  • 等しい - 回答が指定されたテキストと完全に一致
  • いずれか - 値のリスト(カンマ区切り)を指定し、回答がそのいずれかと一致
  • いずれでもない - 回答がリスト(カンマ区切り)のどの項目とも一致しない
  • 含む - テキストが回答フィールド内のどこかに含まれる
  • 含まない - 回答に指定されたテキストが含まれない
  • 空である - 回答が空白
  • 空でない - 回答に少なくとも1文字が含まれる(空白でない)

回答が可能な値のリストの中にあるかどうかを確認したい場合は、複数の等しいフィルターを作成する代わりに、単一の含む基準を使用してください。

数値フィールドの比較演算子

  • 等しい == - 回答が指定された数値と一致
  • 等しくない != - 回答が数値と一致しない
  • より大きい - 回答が数値より大きいまたは等しい
  • より小さい - 回答が数値より小さいまたは等しい

回答が2つの数値の間にあるかどうかを確認したい場合は、同じフィールドに対して2つの条件を作成してください - 下限より大きい、上限より小さい。